microarray解析で、聞いたことも無いような遺伝子が沢山引っかかってきます。
で、参考文献を個々にあたって、どんな遺伝子なのか調べていくことになります。
扱っている対象にもよるのでしょうが、生命活動全般にまで理解を深めなければいけないじゃないかと思うほど多岐に渡って勉強をしないといけないような案配になってしまって、天を仰いでます。
で、拾えて来た遺伝子の分類にGO(gene ontoology)が使えないかと勉強を始めたのはいいのですが、よくわから無くて行き詰まっています。
GOを利用した自然言語処の面からの研究＞遺伝子の機能解明を文献検索でやろうとかいう研究の面では進展がありそうですが、分類となると、どうも、自分の欲するイメージと合いません。
で、なら、もっと直感的に分類してやろうと思うと、今度は、恣意的すぎるので無いかとか、基準が多極化しすぎているのではないかとか迷って、基準が欲しいということになって、堂々巡りをしています。
＃今日の進捗状況＞ontologyって単語の綴りを憶えた（笑
