microarrayの解析で、遺伝子を選び出してきて、選ばれた遺伝子群の特徴を解析するのに、gene ontologyを使って、頻出のキーワードをピックアップしてくるという手法が使われます。
いくつかのモデル生物では、遺伝子のIDを入れるだけで解析してくれるtoolが提供されています。
ところが、Agilentのイネのアレイなんてものを使っていると、そういったtoolでサポートされていません。
#自分で作るしか?
似たような目的で使われることもあるpathway解析toolのKaPPA-View3では、Agilentの22Kのイネのアレイもサポートされています。
44Kも、ぜひ?