meineko’s blog

つくばの某独立行政法人勤務の植物屋です。ただし、ほぼ、趣味の天文の話題がメインです。画像の多くは、右クリックで画像だけを表示するを選ぶとオリジナルサイズで表示されます。

ASASSN-19xw

ASASSN発見の突発天体で、「Bright Galactic transient, could be Nova or CV, no Vizier match, posted to TNS」とされています。
VSnetに報告されたVunmunsterさんの9/29-30の連続測光では変動なしとのことでしたが、時期が早い可能性もあります。
VSXは、(10/3現在)、N:の分類になっています。
正体を確定するには分光が有効そうですが、まだ、報告は無いようです。
撮ってみました。
http://meineko.sakura.ne.jp/ccd/A19xw-Ic.jpg
VよりIcのほうが明るいですが、それほど差はありません。


ASASSN-19xrも、Most likely a bright Galactic transient, on the rise, could be a Nova or a CV, no Vizier matchとされているのですが、追跡観測がないようです。


(追記)
ASASSN-19wrxrは、撮ってみたら、青いようです。わい新星のアウトバーストなのでしょう。

海外通販

天文の機材は、海外通販で買うのが常態になって来ました。

まだ、望遠鏡本体や架台等の大物は、国内の販売店に頼むことが多いです。
アクセサリー類は、海外の望遠鏡ショップに頼むことが多くなりました。最近は海外からの注文に対応してくれるショップも増えました。
どのショップを選ぶかは、その都度、在庫を持っているかと、送料で選んでいます。

よく使うショップ
Telescopes.net
Teleskop-Express
OPT


最近は、大物も、メーカー直販で頼むことも増えました。
#OPTからCEM-120、QSIから632wsを買いました。あと、ZWOとか。
日本に、直接、売ってくれるメーカーも増えて来ました。
ただし、まだ、海外からは代理店を通せと言われるところも残っています。米Orionとか、独Barrder planetariumとかは、日本からはお断りです。
SBIGは、問い合わせたら直販OKと返事をもらいましたが、まだ、使ったことはありません。
特約の代理店というのなら、日本に修理部品の在庫くらい持っていて修理に応じてくれるくらいして欲しいものですが、そこまでの面倒を見てくれるところは減りました?


支払いは、クレジットカードかPaypalです。Paypalはレートが悪いですが、ショップにカード番号が渡らないのが良いです。
#OPTは、クレジットカードのトラブルが多いという噂です??


結構かかるので頭が痛いのが送料です。安いのを選べば良いのですが、ついつい、一番速いのを選んでしまがちです。
国内のショップに在庫は確認して、あれば、個別に送料を払うより安いし、届くのも早いので、そちらからを買います。


海外通販でいちばん大変なのは、トラブルがあった時の対応です。
注文したものと、違うものが送られてきた時とか、故障の際の対応です。
故障は、諦めることにしています。
#SBIGには、一度、修理対応をしてもらったことがあります。
英語は、デタラメでもどうにかなりますw


最近、OPTの中古販売にもハマっています。


(追記)
AstroDonの直販は、Optocal Structuresの通販サイトへ。

PGIR19brv=AT2019qwf

Palomar Gattini-IR survey発見の新星です。(Atel#13130)
撮って見ました。
http://meineko.sakura.ne.jp/ccd/AT2019qwf.jpg
また、星間吸収の大きな新星の発見です。赤外に近い波長でのサーベイが盛んになってきたということでしょうか。
今年だけ、そういう新星が多いという可能性は少ないので、見落としが多かったということでしょうね?
え、TAO Surveyは?今年、年末までには復活させたいです。


(追記)
Palomar Gattini-IR surveyでした。訂正しました。

PNV J00441073+4154220

Ron Arbourさん星明巡天计划(XOSS,Xingming Observatory Sky Survey)さんが、TOCPに報告したM31の新星候補です。
星明天文台のTianyu Tuさんら名義で、TNSにも報告されています。
(板垣さん発見の)M31 2017-1eの再増光ではないかと指摘されています。
M31 2017-1eは、発見当時に、すでに、Williamsらの分光観測で、反復新星との同定が指摘されていました。
同定が正しければ、爆発間隔が3年弱の反復新星ということになります。
撮ってみました。
http://meineko.sakura.ne.jp/ccd/PNV_J00441073+4154220.jpg

(訂正について追記:2019.9.27)
当初、発見者名をRon Arbourさんにされていたのは、わたしの勘違いでした。
訂正しました。
R=Ron Arbourさんと、ずっと、勘違いしていました。赵经远さんからの連絡で、R=Guoyou sun and Jiango Ruanさんのコードと知りました。
ただ、この77カラム目、最近は、発見者コードに使うようには書いてありません。説明が、77 is for the number of confirmed discoveries previously reported by this contributor (single digit from 0 to 9, where 9 is nine or more). に、しばらく前から変わっています。以前は過去の発見数と捜索者コードの両方の目的で使われていたのですが、最近は、発見者コードの一覧は削除されています。まだ、ベテラン捜索者には、発見者コードに使っておられる方がいらしゃいます。ただし、このコードはごく限られた捜索者のみが発見者コードを付与されていました。なにせ、10個以上いくら発見していても、9までで頭打ちでしたので、そのためだったのと思われます。ただ、その後、その説明が隠されてしまったのは、77カラム目には数字だけを入れてほしということでは無いかなと思っています。