2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧
寝ている間に視野の外に出て連続測光の観測時間が稼げなかったというのをよく経験しているので、うちでも、オートガイダーを入れることにしました。 Starlight XpressのSuperStarです。 で、昨晩、接続テストをしたのですが、カメラにつながらないというメッ…
Mayhillで、TCP J03250104-0830582とSN 2014Jでした。 SSOのT31に、V1369 Cenの予約を入れてあったのですが、望遠鏡にトラブルがあったようで、撮れていませんでした。 Kamagayaは、予報より早く夜半前には晴れましたが、暖かい上に湿度が高く、望遠鏡がビシ…
CBET3795で公表されました。 分光観測によると、Ic型で、吸収も大きいようですから、それほど明るくならないようです。残念。 分光観測には、広島大学東広島天文台のAkitayaさんらの報告も含まれています。
23 BOSS (S.Parker) 11 Xingming (星明) Sky Survey 10 Itagaki 7 Pucketらのグループ 4 Cortini 2 Tsuboi 2 Boles 2 Monard アマチュアで、2013年中に複数個の超新星を発見の方(方々)だけです。 目で確認して、手作業で集計なので、抜けがあったらごめんな…
Supernovae in Messier Catalog Galaxies Supernovae which have been observed in Messier catalog galaxies Supernovae which have been observed in Messier catalog galaxiesの方によると、複数の超新星が発見されているのは、 6 supernovae: M83, M61 5…
CBAT TOCPに報告された板垣さん発見の突発天体候補です。 昨晩気づいた時は、すでに、SSOでは沈んだ後で、今日、Mayhillで撮りましたが、雲に阻まれてIcでは撮れませんでした。 青いし、この位置で、この明るさなので、わい新星だと思います。
Mayhillは、相変わらず混んでいます。 かろうじて、KT Eri, SN 2014J, V556 Serを撮りました。 V556 Serは、薄雲があったようで微妙な写りです。 PNV J18250860-2236024は、どうも、T11でも低すぎて難しいようです。確認できる前に曇って屋根が閉まってしま…
AAVSOの掲示板に、Jeff Hopkinsさんが、Star Analyser (SA-200)ってのが発売されたと書かれていました。 100 lines/mmの透過型グレーティングを31.7mmのフィルター枠にはめたのが、SA-100で、簡易分光器として人気があります。 それを改良して、フィルターホ…
となれば、残りは自宅なのですが、こちらも、スライディングルーフの壁がネックです。 昇ってくる一時間前くらいにこの辺りと狙いをつけてテスト撮影した時には、やはり壁しか写りませんでした。 で、そろそろ、昇ってきたかなという頃を見計らって望遠鏡を…
Mayhillで、夕方、V407 Cygを撮りました。 Mayhillが混んでいたので、M99のPSN J12184868+1424435を撮るのに苦労しました。 いて座のPNV J18250860-2236024は、低くて、T11くらしか向かないのですが、こちらも、混んでいた+時間を間違えて、1時間早めに予約…
今度は、M99だそうです。発見者は、Tsinghua University-NAOC Transient Survey (TNTS)です。 距離が近いので、Ia型なら、11.6等くらいになるそうです。
三基光学館の店長日記のテスト撮影に使われていた赤道儀が気になっていたので、週末に買い物に行った時に聞いてきました。 イタリアの10MicronのHPS Mountというのだそうです。 エンコーダーをつかって架台の動きの恒星時追尾からのズレをリアルタイムモニタ…
さらに増光中? うねってるのはリアルかどうか自信がありません。 アパチャ測光でなくて、PSF側光したほうがよいでしょうか?
SSOで、V1369 Sgrでした。 測らないまま、撮り溜めしていますが、Oteroさんによると6等まで暗くなっているそうです。そろそろ、露出を伸ばさないと。 T24がテスト公開されていたので、SN 2014Jを撮ってみました。 120秒1枚撮りでこの写りとは、口径が大きい…
キャンペーンに参加したいけれど、デジカメ画像の測定法などよくわからないという方向けに、いるか座新星の時と同じように、RAW画像を送っていただければ、Ngaさんが測ってくれるサービスを始めました。 詳しくは、キャンペーンのサイトを参照ください。 ま…
メモ The Magnitude System (Liverpool John Moores University)Av/E(B-V)=3.2+-0.2 だそうですので、 Av=E(B-V)*3.2 で、OK? ちなみに、 Avは、V等級での等級で表した減光 E(B-V)=(B-V)obserced-(B-V)intrinsicで、B-Vの星間吸収に依る減光(Wikipedia Extin…
西村さんが発見されて、TOCPに報告されたPNVです。わい新星では無いかと思われています。 分光か、連続測光の結果待ちです。 Kamagayaでは、東の視界が悪いので、長い時間は追えそうもありません。
Mayhillで、SN 2014JとPNV J16161867+1151058でした。 Kamagayaでは、V1159 Ori, V1647 Ori, V959 Mon, SN 2014Jのあと、ASASSN-14acでした。 仮眠後、PNV J16161867+1151058に向けようとしましたが、望遠鏡の機嫌が今ひとつ悪く、諦めました。
SSOで、V1369 Cenでした。
Kamagayaで、HL CMa, V838 Mon, SN 2014J, ASASSN-14acでした。 夜半すぎに曇られました。 で、SN 2014Jの光度曲線です。CBETから、板垣さん報告の等級も入れてあります。
いるか座新星の時のようには行きませんが、観測の呼びかけをしました。 そのために簡単なwebページを用意しました。 M82に出現した超新星SN2014Jの観測キャンペーン(仮) (仮)までが、キャンペーンの名称です。 #Amebaのあれとは関係ありません。ご了承くだ…
Mayhillで、SN 2014J、SSOで、V1369 Cenでした。 Kamagayaでは、HL CMa, SN 2014Jの後、ASASSN-14acでしたが、いろいろ望遠鏡がトラブったのと、夜半に雲が出たので長くは追えませんでした。
Mayhillでは、すでに報告の通り、PSN J09554214+6940260を撮りました。 Kamagayaでも、PSN J09554214+6940260を撮った後、ASASSN-14acでした。 当初、薄雲があった為か、水蒸気の為か、透明度が悪かったのですが、ぐんぐん、きれいな空になりました。 でも、…
昨日のコメントにも書きましたように、M82の距離は、11.5Mly=3.5Mpcでしたね。 当初、11.5Mpcと勘違いして、暗めの極大予想値を出していたのですが、正しい距離で計算してみると、極大の絶対等級が-19等として、見かけの等級は8.7等だそうです。 明るい! ま…
CBAT TOCPをみたら、M82に超新星だというので、慌てて、Mayhillで撮りました。 確かにあるようです。 明るいので、眼視で是非? (追記) Atel5786に分光結果が出ました。極大前のIa型だということです。 同Atelによれば、発見者は、University of London Obse…
SSOで、V1369 Cenだけでした。 この星、GWの頃には、何等なんでしょうね?
TAO Survey、現在は、手作業で撮影をしています。天候を気にしながら、臨機応変で撮れるのはいいのですが、やはり、疲れます。 寝ている間にも、自動で撮りたいので、以前から、ACP Observatory Control softwareを使って自動で撮りたいと思っていました。 …
SSOで、V1369 Cenでした。 Kamagayaも、意外と晴れて、ASASSN-14acを一晩撮れました。
こちらも、CBETで、公表されました。
Mayhillで、V809 Cep, V556 Serでした。 V556 Serは、やっと明け方に回ってきてくれました。ゆっくり減光する新星では無いかの予想通り、まだ、写ります。 V1830 Aqlにも向けようとしましたが、夜明けで、時間切れでした。 Kamagayaでは、ASASSN-14acを撮り…