有機農業と遺伝子組換え食品

作者: 椎名隆,石崎陽子
出版社/メーカー: 丸善出版
発売日: 2011/06/28
メディア: 単行本（ソフトカバー）
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書評を見なかったら、有機農業vs遺伝子組み換え食品の本かと思って手に取る機会がなかったと思います。

主要テーマの1つは、遺伝子組換えと有機農業をうまく融合することこそが、増大する人口が求める食糧を、生態学的にバランスの取れた方法で供給する重要な戦略の一つになるということです。もう1つのテーマは、生態学に配慮した農業が描く幅広い目標やその理想に向かうことが重要で、新品種の開発に利用した手段にこだわるのは意味がないということです
(丸善出版ニュース)

読まないと。
惜しむらくは、定価￥2730円もすることです。
このくらいの値段でないとペイしないのでしょうが、どうにか、出版は、コスト削減の手段を模索して欲しいものです。
原著読もうか？