この10.7MHzのIF出力が付けられるので、内蔵タイプのWR-G315iにしたのでした。
で、その出力をSDR-IQや、Perseusに入れてみました。
SDR-IQは、バンド幅は190kHzしかないですが、WFMが使えます(選択度は190kHz固定です)。
Perseusは、2MHzですが、フィルターは最大49kHzくらいです。
49kHzでは、狭すぎ、190kHzは広すぎです。
なお、G315iのWFMの選択度も、200kHzで固定です。
Perseusで、HFSpanで表示させてみると、20MHz幅くらいは使えそうです。
まぁ、VHF帯では、20MHzでも、焼け石に水です。
Perseusで、J1chのNHK音声を受信しているところです。
G315iでの周波数は、84.2MHzに合わせてあったので、22.25-10.7+84.2=95.75MHzです。