いつも、深い洞察に感心させられるかねごんさんの日記、あけてくれ
Newtonの先月号の光合成の紹介記事を読まれて、
さらにその水素イオンで分子モーターを1秒間に17回も回転させて摩擦熱を発生し
化学反応ですから、熱の出入りがあるのは確かなのですが、運動エネルギーを摩擦熱に変えてというのは、どうでしょう?
ADPとPiをくっつけてATPをつくるのは、酵素の触媒作用で、運動は活性中心での構造変化といった位置エネルギー的なものに変えられているはずです。
しかし、カネゴンさんが摩擦熱と思われた理由が、Newtonの解説にあるのか無いのか?
これは、バックナンバーを読んでみなければという気がしてきました。
#Newton、ミラの変光の仕組みの前科があるからな?