このところの勉強のおかげで、SDRの復調についての理解が深まってきました。
ブロック図の読み方もわかってきたので、WinRadioでのtest画面での信号の読み方もやっとわかってきました。
Q信号(Iでも同じ)で、8kHzのところに要らないピークがたっているのですが、後ろのほうのフィルターで切っているのがわかります。
前の方のフィルターは、演算でやっているのは、Winradioで選択度を変えるとこの前後で信号が変わるのでわかります。
後ろのほうのフィルターが、ソフト的なものなのか、電子部品なのかは、わかりません。
なお、SAGC(オーデオ段にもAGCがある)ですが、I+Qをする前に入っています。
#SGACをonにするとテスト画面に表示が出ます。
このSGAC、弱い局には効果が大きいですが、810kHzのFENみたいに強い局では、使うと音が悪くなります。