昨夜のNHKのTVニュースから。
- 年間3万件の問い合わせ
- 虐待による死亡例年間50件
- 問い合わせが多過ぎて、人手が足りず、対応しきれていない
この数字をどう読むか、ほとんどの相談は、解決されて虐待死の可能性も含め未然にトラブルが解決されているのか?
それとも、虐待死につながる様な緊急を要する件が、埋もれてしまって対応がおいつかないとみるか?
どうなんでしょう?
50件もの虐待死が報告されている以上、これを0とするための努力は必要だとわかるももの
3万件の内訳が知りたいところです。
(追記)
3万件というのは、児童虐待関連だけらしい。
全体の案件の件数は、たまたまみたH12の統計で30万件。
どうみても、多過ぎです。