メインの望遠鏡で使っていたiOptronのCEM120赤道儀ですが、スイッチを押し込んでも戻ってしまって、電源が切れるようになってしまっていました。押し込んだ状態を維持できるように、ガムテープで押さえて使っていたのですが、すぐに緩んでしまって、トラブルが多くなったので、交換しました。
交換用の部品は、しばらく前にiOptronから入手済みだったのですが、面倒がって先送りにしていました。結果としては、レンチとドラーバーだけで交換できたので、わたしにも交換可能でした。老眼で細かい作業は辛かったですが。
販売店経由で購入した場合は、販売店に修理依頼をすればいいのですが、個人輸入の場合は、自分で対応するしかありません。
メーカーに送り返すには、重量があって大変だったので、部品だけ購入して交換しました。メールでのやり取りはスムーズでした。
感想でしかないですが、欧米系のメーカーは、サポートへのメールでの問い合わせに対する対応が良好のような気がします。
それに対して、中国のメーカーは問い合わせに対して、返事がない場合が多いです。
#英語での問い合わせでなく、中国語で問い合わせてみたらどうでしょうとも思い始めていますが。