11/10の結果も思わしくありません。
今回は、天候は問題なかったのに。
しかし、精度が足りない程度の問題ではなく、「20cmで8等星を測光して、こんな結果になるか？普通。」だったので、まだ、改善の余地がありそう。
いろいろ疑わしきところはあるのですが、測光開始直後は、問題ないようなので結露の問題が大きそう。
これをまず解決してみて、それでもだめだったら、LX-200(20cm)+x0.33倍コンプレッサはあきらめて、10cm（F4.5)＋GP赤道儀の復活を図ることにします。
で、HD189733は、そろそろシーズンが終わりなのですが、transitに限らず、transit外を撮って精度確認のための観測をしてみればよさそう。
また、HD189833にこだわらず、TrES-1でも、HD209458でもよさそう。
むしろ今後、新惑星の確認観測をすることを考えれば、HD209458程度は、測れないと問題ありそうですし。
