BioRadのニュースレターで、CCDをビニングで使うと感度が高くなると書いてありました。
実際に、ビニングあり無しで、ありの方がより弱いシグナルまで受かっている図まで、載っていましたが。
ちょっと待て。
確かに、ビニングした方がS/Nが稼げる場合があって、画像をS/Nに応じて(表示範囲等を)調整すれば、より弱いシグナルまで受かっている図は作れるかもしれないが、それを持って、感度が上がったというのはなんとも。
気になってぐぐったら、「ビニングで感度がよくなる」と書いたページが結構あります。
あー、ちなみにBioRadっていうのは、最近、BSEの検査キットで有名なところです。