2015-12-21 子午線反転 天文 ドイツ型赤道儀は、子午線の通過時に、望遠鏡の位置を東西、入れ替えないといけません。 北天の星では余裕があったり、子午線を超えても鏡筒と脚が干渉するまではそのまま続けるとか、普通は出来ます。 が、わたしの使っている、iOptronの軸外し赤道儀では、子午線越えは原則できません。 で、自動で、反転してしまうのですが、反転した後に、元の位置と、微妙にずれます。 これって、どうしてで、なにか対策は無いのでしょうか? 観測効率と、睡眠時間の確保に関わります。