観測用の望遠鏡は、望遠鏡自体より、測定器等の周辺機器に金がかかります。
#掛けないといけません＞望遠鏡設置を思案している自治体等
で、この前までうちのベランダで動かしていた望遠鏡の値段は
20cmSC鏡筒 中古だったので3万円
架台 Vixen GPD2赤道儀 7万円
ピラー脚2万円
自動導入用スカイセンサー2000PC ヤクオクで6万円
なのに対して
CCD周りは
Apogee Alta E47+ 250万円
フィルターフォイール 15万円
フィルター一式 15万円
でした。
#まぁ、CCDは、代理店価格が高すぎなのです。直接、買えさえすれば、100万円程度です。
#フィルターホィール、フィルターは、直輸入。
現在、復活を目指している旧メインシステムの望遠鏡はもう少しお金がかかっていて
25cmSC鏡筒 中古だったので12万円
鏡筒バランスウェイト 2万円
ピラー脚 3万円
架台 Vixen New Atlax赤道儀スカイセンサー2000PC仕様 約50万円
オートフォカサー 10万円
なお、屋根をつけるのに、後、150万円程要りそうなので困っています。
架台を買い直したいとか言い出すと、更に、50-150万円？
で、わかると思いますが、口径を少し大きくするだけで、急に架台が高くなります。
これを、口径30-40cmとか言い出すと、もう大変です。
