Pinpoint6から、中から、オンラインでAstrometry.netが呼べるようになりました。
時々、望遠鏡が思ったように動かなくて、どちらを向いているのかわからない時に、Astrometry.netを呼ぶと、面白いように、中心座標が決まります。
でも、中心座標を決めるだけで、後は、Pinpoint6内部で解くようになっています。当然、distrotionも。
ちなみに、Astrometry.netで採用しているdistortion parameterは、SIP(Simple Imaging Polynomial) だそうです。
SIPは、Spitzer Space Telescope様に開発された座標システムです。
SIPから他への変換ツールがあるようです。