症状の確認のために、G4-9000でbiasやdarkを撮ったら、治っていました。
故障>自然治癒って、2度目です。どうなっているのでしょう?
尚、2回は、それぞれ症状が違いました。
で、もう、ST-10XMEに変えて、ルーチンで動き出してしまったので、どうしましょう?
ST-10XMEなら、歪曲収差の影響も小さいですし。
#チップサイズが小さいので、レンズの結像の中心付近しか使っていません。
PinpointでWCSを書き込んだだけと、Scampで標準のdistortion parameterも書き込んだのと比べてみましたが、ST-10XMEだと差がなかったので、Pinpointで解くだけにしようかと思います。
#DS9で表示して、目視で比べただけで、詳細な検討は行っていません。
さて、ST-10XMEに変えて+CEM60に架台を変えて+ACPでの自動撮影は、軌道に乗ってきました。
まだ、今のテスト目的で作ったplanファイルだと、隙間が大きいので、真面目にplanの練り直しをしないといけませんが。
なお、追尾も安定したので、各写野、60秒x3枚で撮っています。