きつい、汚い、危険とあと何でしたっけ?
で、なくて、4Kフォーマットの画像の話です。
ゲームで、試してみたくて、先週くらいから、バタバタしていました。
結論としては、まだ、環境が整っていなくて、早過ぎたかなと。
まず、グラフィックチップは、最近のIntelのCPU内蔵のGPUでも、3840×2160には対応しているようです。
#まぁ、メインメモリーから、GPUにメモリー持っていかれるんでしたっけ??
でも、出力端子の方が、対応していないとだめそうです。
で、2GBくらいのメモリーを積んだグラフィックボードが、2万円前後か、切るくらいで、これが、4Kに対応しているようです。
でも、このクラスになると、3D関連の機能もてんこ盛りのGPUであるためか、消費電力も大きいので、補助電源が必要な物が多く、PCの内蔵電源の定格が問題となってきます。
まぁ、うちは、内蔵HDDをいっぱい積みたいということが多かったので、比較的、電源に余裕をもたせたPCを買うように努めていましたが、それでも、グラフィックカードの説明に、500W推奨とか、650W必要と書かれているとビビります。
で、多少、性能には眼をつぶって、消費電力が少なめのグラフィックカードを選びました。
今度は、グラフィックカードについてる端子が問題になります。
どうも、Displayport 1.2 MST以上でないとだめで、HDMIだと、2.0でないと、4K 60Hzに対応していないみたいです。
液晶モニターも問題です。
まだ、高いです。
DELLのP2815Qは、安いですが、TN液晶なのが不満です。
で、UP2414Qにしたのですが、4Kで23.8インチは、いかにも小さすぎましたw
Displayportにゲーム用のPC、HDMIにメインのPCをつなぎましたが、モニター側の制限で、60Hzは、Displayportでしか、対応していません。
しかも、グラフィックカードの制限からか、結局、60Hzでは使えませんでしたorz
という訳で、せっかく買いましたが、なんやかやで、1920x1200で常用しています。
モードの切替は楽なので、大きな画像を確認しないといけない時だけ、切り替えて使いましょう。
#その前に、メインのPCは、電源がいっぱいいっぱいみたいで不安定になったので、電源を増強しないと。
で、EOS 60Daの画像って、5184×3456なのか、4Kじゃ足りないw