meineko’s blog

元つくばの某独立行政法人勤務の植物屋です。最近は、ほぼ、突発天体の話題です。

対象星の導入と撮影

Ngaさんに、導入した後、その都度、plate solvingをして、視野中央を決めてAlignmrntしなおしているというと、そんなこと本当にしているのと言われるので、画面をキャプチャしてみました。
ファイルサイズも、画像サイズも大きいので注意。
字幕で、説明を入れたいのですが、勉強中なので、その内に??
Slew_andAlignment.wmv
流れは、メモ書きから、対象(nova Sgr 2012 no.5)の赤緯赤経をcopy&pasteして導入、Cフィルターで10秒露出してみて、PinPointで中心座標を決定、その中心座標でAlignmentしなおして、再導入、真ん中に入ったのを確認してから、フィルターごとの撮影枚数をセットして、本番の撮影です。
#途中、ファイル名のセットを忘れたのに気づいて、バタバタしていますが。
この例では、Filter毎に設定枚数を撮ってから、次のフィルターという撮り方をしていますが、もちろん、1枚撮る毎にフィルターを変えて、設定枚数まで繰り返すというのも可能です。
使用ソフトは、MaxImDLです。
本当は、MaxPointも使って、望遠鏡の向きと導入の癖を覚えこませて、動かす度に、Alimentを取りなおすとか言うのは辞めたいのですが、うちの再現性の低い赤道儀では無理そうです?


久しぶりにTMPGencを使いました。
モザイク、難しい。