meineko’s blog

元つくばの某独立行政法人勤務の植物屋です。最近は、ほぼ、突発天体の話題です。

CD

違法ダウンロードに罰則刑が課せられるようになるのを期に、ダウンロード販売の楽曲のコピー制限廃止(DRM廃止??)が検討されているという報道を見ました。
歓迎したい方向性だと思います。


で、その報道に、最近のdownload販売は、レコードやCDのように、ジャケトやライナーノートのような楽しみがなくなってしまったというコメントが付けられているのを見ました。
その手のものは、コレクション性を重視するオタク系のアイテムでは、今後も、残るような気がします。
私としては、正直、シングル相当のCDでも、必ず2曲+カラオケみたいな構成で、¥1000円近くとられるのには、壁壁しています。
#あと、歌手等が違うのだから仕方ないことが多いですが、OPとEDで、別CDというのもやめて欲しいです。また、fullと同時にTVサイズも入れて欲しいです。TVサイズだけのためにサントラCDまで買うのは...<はて、何い話でしょう?
CGも、以前は、CG集として、見せ方やパッケージとしての統一性とかを重視した配布方法が取られていましたが、インターネット経由での発表がメインになってから廃れました。
音楽の方も、アルバムなんて構成はやめて、1曲ずつダウンロード販売の方へ、シフトしてくれたらと思います。
#アルバムとしての統一性を考慮しているアーティストには申し訳ないですが。


DRMさえなくなれば、販売チャンネルが複数になっても、ユーザー側では管理が一元化できて、利便性では大幅に向上すると思います。
#これは、電子書籍にも言えそう?


#あと、プレス枚数が少なくて、すぐに、中古がプレミア化する某CDは、download販売にして、品切れを無くして欲しいです。
#いや、最近、やっと、中古価格が下落して買えたCDがあるもので。