南に低いからか、変光がゆっくりだからか、明るい割に意外と眼視観測者には人気の無い(?)星ですが、Mhhさんによると今シーズンは明るいそうです。
一方、研究では人気の星で、電波で明るいため位置のキャリブレーション使われるので長期的なデータがあったり、高分解のマッピングで追跡が行われたりしています。
一般には、星の大きさを比べた動画で、最も大きい星として有名になりました。
大きいとなれば、それこそ、光学干渉計での表面輝度の観測も古くから行われています。
偏光観測も行われています。
で、googleとVY CMaって曲があるようなのですが、なにそれ?
(追記)
TAO Surveyのデータでは、あまり変わってません。やはり、Icだと、変光範囲が狭いですね。
#まだ、12月分は入っていません。