z'バンドサーベイのテスト画像を見て、自動測光をやはりやらなくてはと思いはじめました。
#測らないんじゃなかったのかい?
やはり、Dophot?DAOphot?
それともPIXY?
MIRAに食わせてやってFitsヘッダから作った観測logを元に、位置と光度を吐き出してくれるのが理想です。
とりあえず、pinpointsはスクリプトで呼び出せるか知らないので、テスト段階では、WCSのヘッダへの書き込みは手作業でするとして、星の検出と測光を自動でやってくれて、結果を位置と光度の形で吐き出してくれるソフトはないでしょうか?
とりあえず、MIRAならその形式で吐き出してくれるのですが、MIRA proってスクリプトってどこまでのことをできるのでしょう?
#毎月の報告で、データの転記で手間取っているんですが、MIRAの測光結果をとりあえず、データベースに放り込んで、星の同定と整理をするSQL文をかけば楽な気がしてきました。
#わたしには、無理っぽいです。
(追記)
あ、だめだ。
MIRAだと、星の検出と自動測光というところがサポートされてないや。
(追記2)
あ、ACP Observatol Control softwareで撮っているので、WCSは書き込み済みだった。
ここは、クリア。
Muniwinは、X,Yでしか位置を吐き出してくれません。
なにか、以前も同じことを言っていたような?
画像は、M62のz'バンド画像。