普及価格帯の一眼デジカメは、CCDの大きさが、フィルムでいうところのASPサイズ(APS-C)です。
先日のミラの写真を見てもらってもと判る様に、35mmフィルムの頃の標準の50mmのレンズだと、写野が狭いです。
という訳で、24mmレンズの中古を1本買いました。
EF 24mm F1.4L USMは、逆立ちしても買え無いので、F2.8です。
で、今朝、撮ったさそり座です。
さそり座 EOS 20Da EF 24mm F2.8→F3.2 ISO1600 30秒
#ベランダの庇のところに、へんなゴーストが出ていますが、街灯のせいだと思います。
#実は、もう少し地上を入れて撮ったやつはゴーストの山でした。
#光害カットフィルターが欲しいところですが、それを入れると、ゴーストがもっと、でそう?
で、ズームレンズと違って(?)、廻しきったところで∞(無限遠)のフォーカスは出るし、なかなか良さそうです。
googleったところ、使っている方々の感想もおおむね良好ですし、良い買い物だったのかも。
で、googleってる途中で、EF 50mm F1.0L USMってのを見つけたんですが、中古価格が定価より高いです。40万円前後。ほぇ。
おまけ
今朝撮っていた時に、M8の近くに写ったUFO(w
人工衛星?
(追記)
ステラナビゲータで調べたらイリジュウムらしいです。