10/29に撮ったRZ Casです。
みんなで見よう!おすすめ変光星 2014の対象星です。
先日のアルゴル撮影の経験から、ボカさなきゃいかんと思ったのですが、暗いからということで、そのままにしたら、案の定、うねりました。
まぁ、極小時刻は決められました。
機材はこういう感じです。
南の壁際に置いてあるので、北しか撮れません。
(追記)
ggplot2の勉強
rz <- read.csv("rzcas2.csv", header=F)
a <- ggplot(rz, aes(x=rz$V1, y=rz$V2, group=1)) + geom_point(size=2.0)
a + scale_y_reverse() + stat_smooth(method = "loess") + labs(x = "JD", y = "V mag.") + theme(axis.text.x = element_text(size=15), axis.text.y = element_text(size=15))
RZCas.csvは、時刻の扱いが面倒だったので、JDの日の小数にしてあります。
(追記2)
以下を参考に、spline曲線を描いてみました。
Using smooth spline in stat scale in ggplot2 (10,000 hour challenge of microbe)
χCygの光度曲線です。どんなもんでしょう?
極小光度が嘘っぽいデスねw