AAVSOの掲示板で、VSXでは、CSTになってるけれどって、Billiaert さんの書き込みがありました。
で、VSXで、その編集をしたOteroさん自身が、ASAS-3の光度曲線でばらついているのは飽和してるからだし、最近の観測では変光していてないよ、HIPPARCOSの観測でも変光してないよと根拠を示されています。
#きっと、Oteroさん自身の観測結果もあるのでしょう。
Welchさんによれば、PASP, 85, 42 (1973) "Some variables of spectral type K" by Olin Eggenで、40年前に指摘されてたしねとのこと。
で、この星、観測している人が多いので、話題になっています。
わたしも、国内の古い観測を見て、あまり変光してそうにはないなという感触でした。
TAO Surveyでは、ばらついていますが、このシステムだと+-0.1等くらいのばらつきは信用出来ない時もあるので...。
でも、CSTってことが知れ渡って、誰も観測する人がいなくなったら、本当かどうか確認する人がいなくなるのでおれは観測するよって、Plummerさんが。
#まぁ、AAVSO BSMにでも任せたほうが良い気もしますが(ひどい)
#いや、実際、赤い星の目測って難しいのです。