meineko’s blog

元つくばの某独立行政法人勤務の植物屋です。最近は、ほぼ、突発天体の話題です。

地震の発生確率

周期性を持って、大地震が起るというのは、地殻に歪が溜まってそれが解放されるという地震のメカニズムを考えると妥当に思えます。
なので、例えば、100年周期で起る地震があったとして、前回の地震から100年経った頃に次の地震が起るというのは予想がしやすいです。
で、そのあたりのいつ起るかというのは、周期性を差し引いてしまえば、ランダムと思ってといのですよね。
100年ごとの日付の周りに、ランダムにばらついて、その分布をかくと、正規分布していると仮定して構わない?


となると、向こう◯年間にその地震の起る期待値というのは、周期的に起こると仮定した日付までの日数と、◯年間の長さの2つのパラメータで決まるわけですね。
#と、ここまでは、考えた。
#要は、UGSUとか、UGWZのスーパーアウトバーストの平均間隔から、そろそろ、また、増光してもよさそうだと考えるあれと同じですよね?
#ところで、仮定する分布は、本当に、正規分布でいいの?