meineko’s blog

元つくばの某独立行政法人勤務の植物屋です。最近は、ほぼ、突発天体の話題です。

オーデオ談義

画像処理の時は、人間の画像認識になぞらえて、光ー目ー脳を信号ー検出器ー処理と分けて考えることが多いです。
が、オーディオ談義を見聞きすると、この処理部分、脳を考慮していないと思われる論が多い気がするのは気のせいですか?
まぁ、信号の情報量として、検出器も処理も追いつかない画像処理で、如何に脳をだますかという話になのに対して、音はそれ程情報量が多く無いのかもしれませんが?<本当?


過去どこかで書きましたが、CD-Rに焼いたとある音源をオーデオ趣味の弟のシステムで聞くと、間奏に入る微かなストリングスの音きこえるのですが、うちのPCでは、何を揃えても聞こえたことが無いです。
高いのには、高いなりの意義はありそうです。
#でも、現有システムでも、先日、スピーカの配置を変えただけで見違えるほど良くなった話しは、先日書いた通りです。