meineko’s blog

元つくばの某独立行政法人勤務の植物屋です。最近は、ほぼ、突発天体の話題です。

TAO survey(2)

で、現在、撮影時刻は、MIRAにlogをつくらせて、そこから、手作業で転記しているのですが、これも、自動でやりたいです。


せっかく、リレーショナルデータベースを使っているのだから、観測logもデータベースで管理して、引くようにすればいいはずですが、何をキーに関連付けましょう?
画像に通し番号でも付けるのも良さそうですが、自動でやるのが面倒です。
画像ファイル名で管理するのがいいかな?
#画像ファイル名、現在は、中心の天体ーYYMMDDー測光バンドで付けてます。


そもそも、測光データは、画像毎に分けて串刺し検索するのがいいの?
それとも、全部まとめて、ひとつのtable?
#このあたり、データベースって言えば、dBASE3どまりで、リレーショナルデータベースに慣れていないので判りません。


現在、画像の処理はWindows7、解析はUbuntu 10.10で、やっています。
いちいち、OSを切り替えるのがだんだん面倒になってきました。
データベースもいまは、localに置いてテストしているのですが、LANの上にデータベースサーバーを置いて、どの環境からも引けるようにしたくなってきました。
さて、どうしましょう?
先日買ったNP12に外付けHDDでも付けてみる?