うるう秒を無くすかもという議論を読んで、疑問が。
うるう秒ってのは、自転の変動の話なので、UT1とUTCの差を0.9秒以下にしてくれるうるう秒は、極小時刻の観測に便利そうです。
今度、公転とのからみで、ETとUTCの差って、古代の天文現象、例えば日食の検証とかでは問題にしていますが、食変光星の極小時刻のO-Cの時は、考慮しませんよね?
まだ、観測がのスパンが100年くらいだから問題ない??
あ、でも、ETとUTじゃ秒の定義が違うから、ETとUTCの比較じゃだめなのか?
じゃぁ、太陽系座標時(TCB)でないとだめ?
だから、HJDでなくて、BJDなのか??
#全然理解してません>自分
で、知りたいのは、補正した時としない時で、どのくらい影響が出るかで、100年くらいのスパンだとやっぱり、極小時刻の測定精度からすれば問題なし?
そもそも、100年前の観測に使った時計の時刻の精度の方が問題??