No.52と53が発行されました。
53は、いつもの、Ngaさんがまとめられている食変光星の極小時刻観測の結果です。
いくつかのデータベースにも取り込まれて使ってもらっています。
今年の目玉は、Chris Stephenさんの観測も載っていることかな?
52は、HskさんのRR型星の極大時刻の観測をまとめたものです。
RR型星の観測というとGEOSあたりが有名ですが、こちらも、年一回のペースが維持できればと思っています。
観測したら、VSOLJ-obsへの報告をお願いします。
極大時刻の決定法が懸案なのですが、とるあえず、中点連結法か、さもなくば一番明るい観測あたりをえいやで決めるでいいかなということにしました。
#わたしのX CMiは、Ngaさんに紹介してもらったtoolでトレーシングペーパー法で決めましたが、これでよいのか、思案中です。