読み始めました。
聞きしに勝るラノベ調です。読みやすいです。
主人公の一見ヘタレぶりが、ラノベ読みにはたまりません。
#いろいろな内容に関する考察もあるようですが、歴史小説はフィクションなのだと思います。
#同姓同名の別人の話くらいに思って読みのが吉かもしれません。
で、小説「天地明察」に登場の天文書、4月18日に実物公開という、国立天文台 アストロ・トピックス（544）を見ました。
今回は、複製展示のほか、会期最初の日曜日である4月18日の1日のみ貴重書の現物数点を一般に公開することとしました。公開予定の資料は、貞享暦、天経或問、日本長暦など、いずれも「天地明察」に登場するものです。
おれ、その日、三鷹にいて現物見てたよ。
天地明察のことは露にも知らなかったので、ふーんと流してみていただけでした。
まさに、猫に小判。
