2006年秋に見られた一時的な減光ですが、分光の結果や、減光幅の波長依存性(delta_B=1.15, delta_V=0.55, delata_Rc=0.10)から、B3Vの伴星が隠されたというのが有力(Munariら、As&Ap, 2007)ですが、自分の観測を見ていたら、Icでも、結構な減光幅がありました。
どう解釈しましょう?
B3Vの伴星のIcでのcontibutionってどれくらいでしょう?
#AsApの論文、Astro-phに見つからず、abstractしか読めていません。
#ところで、職場から、Atelへのアクセスがblockされてるんですが、なぜ?
(追記)
IcとVでは、減光の期間がずれています。
ここの光度曲線だと、Icでは、減光が見られないですね?
はて?
(追記2)
だんだん、Icでの減光は、リアルで無い気がしてきました。
もろ、引っ越しで機材やフィルターが一定しない時期にあったっています。
しかし、わたしの引っ越しの時期に、食をぶつけてくるなんて、やるなぁ>V838 Mon