曇る予報だったので、ミラを撮った後、DSS-7のテストに切り替えました。
で、ミラのスペクトル。
波長校正どころか、skyもまだ引いてませんが、結構それらしいデータが出ています。
今日、気づいたDSS-7の問題点
- F10用になっているので、F6.3で使うと、ケラレが大きい。
- レデューサーが入っているが、これの質がよくなくて、像が悪化、暗い星の確認がしにくい。
- CCDOPSからしか、撮像が出来ない。せめて、CCDsoftあたりでもサポートしてくれると、theSkyと合わせて、望遠鏡の制御がしやすいのですが。
撮影中、CCDsoftの画面に、TDIというボタンを発見。
おー、ドリフトスキャンが出来るんだ。
さすがのST-402MEも、冬になって、冷えるようになりました。
今日は、-5℃で使用しました。