7/4-7/10、イギリスのコベントリーにあるWarwick大学で行われたBAA/AAVSO meeting参加のために、イギリスを訪れてきました。
7/4
11時過ぎのJALの飛行機で、イギリスへ出発です。
恋人と隣になりたいので席を替わってくれないかとイギリス人女性に頼まれたので席を交換しました。左側の窓際席から、右側の窓側席に移りました。
台風を避けるためか、最初、日本列島に沿って青森まで北上しました。ロシアも極東地方の辺りは、雲に隙間があって、曲がりくねった河に真っ直ぐな道路のコントラストが綺麗とか言っていたのですが、北極圏に近くなると雲ばかりでした。
機内wifiも北極圏では繋がりにくかったです。
イギリスに近づいて、ノルウェー上空に差し掛かると雲が切れました。氷河が作ったと思われる自然の湖に人工のダムが加わって水だらけです。遠くに、雪(氷河?)の残った山も見えました。
12時間超のフライトでイギリスに着くと、ロンドン上空を通って、ヒースロー空港でした。ヒースロー空港から、急行電車でパディントン駅に行って、ホテルまでは、荷物もあるし、タクシーでした。
#駅がでかくて、タクシー乗り場を探すのに苦労しましたが。
さて、まだ、7/4の夕方です。実は、時差の計算を間違えて1日早く着いてしまいました。頭の中では、7/4に出て、7/5に着く予定でしたorz
チケットを買い直すのにキャンセル料を取られるのを考えると、もう1泊の宿代が出るので、買い直さずに、1日多くロンドン観光をすることにしたのでした。
ただ、宿泊料が高かったです。ちょうどウィンブルドンテニス大会の最中だったからでしょうか?
緯度が高い+夏時間なので、ロンドンは22時ころまで明るいです。
そこで、宿からロンドン塔まで歩いてみることにしました。
ロンドンでは、歩車完全分離の信号のようでしたが、車が止まっていれば、歩行者信号が赤でも、みんな、渡ります。
最初は、戸惑いましたが、そのうち現地の流儀に慣れました。
路や、建物は古いものが多い印象で、あまりこざっぱりとした印象は受けませんでした。
セントポール大聖堂の脇のファーストフード店で、餃子うどんにチャレンジしましたが、スパイスが効きすぎていて四苦八苦していたら、閉店だと告げられました。うどんなのでテイクアウトする気になれずギブアップです。
ロンドン大火記念塔を通って、ロンドン塔に着きました。もう公開時間が終わっていたので外から見て、金融街のシティのあたりを通って帰ります。
みんなパブの外にいるのは、外の方が気持ちいいというのもあるのでしょうが、店内が禁煙だからのようでした。
みんな、スパスパ吸っていますwロンドン市内、歩きタバコも結構見かけました。
流石に疲れたので、途中から地下鉄で帰りました。(台湾と同じパターンですね)
次の日乗る水上バスにも使えると言うので、オイスターカードというIC乗車券を買いました。
シャワーしか無いと文句を言いながら、1日目終了です。