1987年2月23日に、SN 1987Aが爆発して、30年経ったのだそうです。
もろもろのデータは、30th Anniversary of SN 1987A(The Lined Wolf)に、実によく、まとめられています。
参考になります。
オーストラリアへ行く毎に狙ったりしていたのですが、機材の口径も小さいし、はっきりした画像は撮ったことがありませんでした。
#加えて、最近は、大マゼラン雲の低い時期に行くことも多かったですし。
で、今年初めにも、iTelescopeのT27で、狙ったのですが、はっきり同定ができませんでした。
最近になって、SN 1987Aの超新星残骸で、Hα輝線が強いことを知って、Hαフィルターで撮ってみました。
印をつけてませんが、真ん中の赤いやつです。
1/5に撮ったL画像と合わせて、HαLL疑似カラー画像です。
HaをR、GとBにL画像という超インチキ疑似カラーです。
元Hα画像と元L画像も独linkしておきます。
左下の方で、赤いのは、LMC V3566だそうです。
Be星なので、輝線が明るい?
(追記)
Hα画像他のlink修正