測光データ解析用のPCは、もう、長いこと、Windwos7 pro x64のPCのままですが、だましだまし使っていて、いろいろ不具合が出てきたので、新しいPCに移行準備をしています。
#なにせ、元のPCにはいろいろソフトを入れてあるので、移行作業が大変です。
で、新しいPCの環境整備をしていたら、C:ドライブが500MBしかないのに気付きました。
このPC、他の用途で使っていたのからの転用なのですが、買った時は、安くあげようと思って、HDDの容量をケチっていたのでしたｗ
で、現行のPCで、不具合が出ている点の一つが、C:ドライブが1TBしかなくて、容量が足りないというのですから、データは置かないとか工夫をしても500MBではすぐに行き詰まりそうです。
でも、すでに、かなり、環境整備を進めていたので、どうしようかと思っていたのですが、Easeus Todo Backup 9.0を使って、2TBのHDDへ、C:ドライブのクローンを作って入れ替えました。
当初、参考にしていたページのように、起動ディスクの指定を変更するだけで、対処しようとしていたのですが、どうしても、作ったクローンの方から起動してくれませんでした。
結局、HDDを抜き差しして、入れ替えたところ、無事、移行が完了しました。
新しいPCは、マウンターにつけたHDDを工具無しで抜き差しできるやつなので簡単ですｗ
Easeus Todo Backup 9.0、PCを普通に動かしたままの状態で、起動HDDのクローンも作れるので便利でした。
#普通は、別途、起動メディアを作って立ち上げ直してからとかになりますよね？
