昨日、工学院大学の新宿校舎でおこなれた大学天文連盟50年の会に参加してきました。
久しぶりにお会いできた方が沢山おられて楽しい会でした。
設立のきっかけが、1963年北海道皆既日食だと知ってはいたのですが、当時の様子を実際に設立頃のメンバーの方々から沢山聞けたのは、貴重でした。
そもそも、わたしは、大天連のメンバーではなかったのですが、この会に顔を出させていただいたのは、変光星観測者会議が大天連の方々の尽力で開催されていたからでした。
1979年の秋、同じ工学院大学を会場に行われた日本アマチュア天文研究発表大会の変光星分科会の席で、観測者会議の開催が決められ、発表されたのを憶えています。
1979年12月の第1回から、17年に渡って、変光星観測者会議は、大天連が運営に当たって来られました。
今回のこの会に合わせて、変光星観測者会議の歴史をまとめたいと思ったのですが、なにせ、昔のことでgoogleっても出てきません。
手元の資料は、引っ越しの際の荷物に埋もれたままです。
今年の会議までには、なんとか、年表をまとめたいと思っています。
