さて、実機にもinstallです。
NgaさんのUbuntu12.04にIRAFをインストールを参考にやったら、楽勝でした。楽になりました。
installの時に、メッセージを読んでいたら、うえの操作だけで、pyRAFもinstallしてました。
さっきの苦労はなんだったのか?
PyFitsも、独立に入れなくても、pyRAFをいれると一緒に入るらしいorz
ところが、今度は、mysql_configが見つからないといってMySQLdbがinstallできません。
Ubuntuにmysql-pythonをインストール(忘れがちな記憶へ)
を参考に、mysql_configが使えるようにして、入れました。
さて、実機でも、動くようになりました。
#まだ、道半ばですが。
あれ、最初にチェック画像には、DATE-OBSってキーワードがなかったのに、今確認した画像にはあります。
しかし、DATE-OBSとDATEでの日付の書式が違っていてます。
厄介です。
DATE-OBS= '2010-11-04T15:57:30' DATE = '04/11/10'
DATEを使って、順番を入れ替えるほうが早い?
それとも、DATE-OBSの先頭10文字を取って、それから、-でsplitする?
(追記)
DATE-OBSを使って、先頭10文字を抜き出すことで解決しました。
#pythonは、文字列の扱いが楽でいいな。
python insert_file.py M41-101104-V.fit sex -DETECT_THRESH 2.0 -PHOT_APERTURES 5.0 -FILTER N -CATALOG_NAME M41-101104-V.out -PARAMETERS_NAME ./sextractor_param/wcstool.param -BACKPHOTO_THICK 15.0 -BACKPHOTO_TYPE LOCAL M41-101104-V.fit python scat2id.py M41-101104-V.out python identify_sql.py M41-101104-V.fit python gcvsobs_new.py 2010-11-04 > 2010-11-04.dat
さて?
あれ?2010-11-04.datに、frame IDしか書き込まれてないや。
もう1歩?
(追記2)
SECPIXってキーワードはなかったので、決め打ちで0にしてましたが、それが良くなかったらしく、実際の値、28.0"をいれたら、ちゃんと、gcvsobs_new.pyも動きました。
どれくらい位置があっていたら同定するかのしきい値の計算に、pixcelあたりのscaleが必要(当たり前)だったようです。
で、ヘッダに、pixcelあたりのscaleは、書き込まれていると思うので、うちにシステムで、なんてキーワードなのか調べて、決め打ちでなくて、画像から取得できるようにしないと。
残りは、新天体検出のスクリプトか。