一眼デジカメでの変光星観測も増えつつあります。
Mdyさんがやられているような、矮新星の増光確認には、特に、力を発揮しそうです。
眼視でやっていると、極限等級近くなんか、見えてるのか見えてないのか、見えてる気がするけれど位置があってるのかいないのか、隣の星でないのかとか、結構、しんどい時があります。
なにより、バッテリも、ストレージも内蔵です。
同じチップサイズの冷却CCDより、一桁値段が安いのもいいですよね。
で、ふと、思ったのですが、最近のデジカメのフィルターって、原色系なのですか、補色系なのですか?
補色系のがあったとして、その時の、RAW画像のGプレーンってなに??
(追記)
googleってみた感じだと、最近は、原色系ばかりなのか?
CCDと違って、CMOSはスッペっくシートが手に入らないのでよく判りません。
#CCDだって、デジカメで使われているチップは非公表でしたが、手がかりが得られることが多かったのです。