meineko’s blog

元つくばの某独立行政法人勤務の植物屋です。最近は、ほぼ、突発天体の話題です。

CCD vs CMOS

古くて新しい話題です。
最初、CMOSは読み出しノイズとピクセル間の感度とバイアスのばらつきが大きいこと、読み出しの直線性の問題で、科学用途には向かないと言われていました。
で、半導体産業の常で、改良が急ピッチで進んで、最近は、Scientific CMOSという言葉もあるようです。
読み出しが各ピクセル毎に付いているという特性を生かして高速読み出し用途では重宝するようです。


では、天文のような低照度用途ではどうでしょう?
最近は、天文用カメラもどんどん画素数が増えて、読み出し速度は結構問題になっているようです。
だれか、ANDORの冷却CMOSカメラを買ってみません??
Neo sCMOS Camera - True Scientific CMOS


まぁ、深宇宙用途は、飽くなき感度への渇望で、まだしばらくは完全空乏型CCDの天下なのでしょうが?