meineko’s blog

元つくばの某独立行政法人勤務の植物屋です。最近は、ほぼ、突発天体の話題です。

ミステリー

わたしは、普段はミステリーは殆ど読みません。
で、かろうじて読んだことがあるのが、しずるさんシリーズです。


でも、これ、ミステリーと呼んでいいのか微妙です。
一応、形は、アームチェア・ディテクティブ(ベッド・ディテクティブ?)っぽいのですが、しずるさん、全然事件を解決しません。
たいてい事件のほうが勝手に解決します。


あとは、付喪堂骨董店くらしか。
こちらも、正式にはミステリーではありません。
どちらかというと、オカルトっぽい雰囲気のお話です。
でも話の構成は謎解きっぽい感じで進みます。
叙述トリックもよく使われますし。
あ、最終巻をまだ、読んでないのでした。地震で、紛れて何処かへ埋もれてしまっています。

付喪堂骨董店―“不思議”取り扱います (電撃文庫)

付喪堂骨董店―“不思議”取り扱います (電撃文庫)

P2Pで拡散させるウィルスは出処を特定しやすい?



GOSICKは、さすがに、ミステリーに入れてはいけないんでしょうね。
ヴィクトリカが、頻繁に謎解きをしていますが。
あ、でも、Wilipediaには、ミステリー作品って書いてあるや。

GOSICK―ゴシック (富士見ミステリー文庫)

GOSICK―ゴシック (富士見ミステリー文庫)