わたしは、普段はミステリーは殆ど読みません。
で、かろうじて読んだことがあるのが、しずるさんシリーズです。
- 作者: 上遠野浩平,椋本夏夜
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2003/06
- メディア: 文庫
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でも、これ、ミステリーと呼んでいいのか微妙です。
一応、形は、アームチェア・ディテクティブ(ベッド・ディテクティブ?)っぽいのですが、しずるさん、全然事件を解決しません。
たいてい事件のほうが勝手に解決します。
あとは、付喪堂骨董店くらしか。
こちらも、正式にはミステリーではありません。
どちらかというと、オカルトっぽい雰囲気のお話です。
でも話の構成は謎解きっぽい感じで進みます。
叙述トリックもよく使われますし。
あ、最終巻をまだ、読んでないのでした。地震で、紛れて何処かへ埋もれてしまっています。
- 作者: 御堂彰彦,タケシマサトシ
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2006/10/01
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GOSICKは、さすがに、ミステリーに入れてはいけないんでしょうね。
ヴィクトリカが、頻繁に謎解きをしていますが。
あ、でも、Wilipediaには、ミステリー作品って書いてあるや。
- 作者: 桜庭一樹,武田日向
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2003/12
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