他にやらなければいけないことがいろいろある気がしているのですが、暑すぎてやる気が起こらないので、以前から計画していた新星のlistに手をつけはじめました。
CBATにあったlistからvsolj-mlのKatさんのlistを参考に新星でない天体を抜いて、listを作りました。
このあと、t3とか、スペクトル分類とかを足す予定です。
とりあえず、年間発見数でヒストグラムを書いてみました。
2010年分は、補充していませんし、一部、CBATのlistに抜けていた新星を補足していませんので、暫定値ということでお願いします。
これをみると、年間10個近くという数は、2000年代になってから達成されてきたようです。
近年の捜索者の努力に頭が下がります。
さて、これで頭打ちでしょうか、それとも星間物質による吸収を避けた捜索が出来ればもっと増えるのでしょうか？
