新天体捜索者会議で使ったネタです。
発見数がコンスタントに多くなったと思われる2000年以降で、新星の発見月のヒストグラムを書いてみました。
天の川の高い夏に、凹んでいます。
これは、日本の梅雨の天候の影響も大きいと思われ、如何に、新星発見が日本依存なのかというのが判ります。逆に、まだ、夏の発見数は増やせそうです。
で、遊びで、新星発見の間隔のヒストグラムも書いてみました。
意外に、短い間隔なのが判ります。メジアンは、30日でした。
そして、意外なことに、モードは2日です。
つまり、一つでたら、もう一つでるということですw