届いたので、ε Aur撮影用のシステムを組み直しました。
DSIM、思ったよりアクリル板が肉厚で、カメラネジの類は、長さが足りなくて止められません。
#本当は、ネジを止める穴を自分で作りつけるのがよいのでしょうが、買ったその日にドリルを使うのは気がひけます?
結局、DSIMにいれると、今まで様に10cmR鏡筒に載せるとファインダーと干渉することもあって、ボルト止めでマルチプレートに載せました。
で、ファンダーをどうにかしないといけないのですが、とりあえず、ボーグを載せることにしました。
ボーグだと、ファインダーにするには倍率が高すぎるのですが、どうしましょう?
本当は、マルチプレートに載せられるようにした6x30のファインダーを持っているハズなのですが、もう何年も、どこかにうもれて行方不明です。
#あと、ボーグとDSIが逆だと、覗き易いと思うのですが、ネジを何本も外すのが、面倒なので、しばらくこのまま使ってみます。
で、これまで、DSIを止めるのに使っていたアイベル製のアダプターは、sky monitorの方へ回すことにしました。
これで、携帯アダプターの時のような、不安定さはなくなりました。
相変わらず、ビニールテープだらけですが。