meineko’s blog

元つくばの某独立行政法人勤務の植物屋です。最近は、ほぼ、突発天体の話題です。

ACP Observatory Control software

サーベイへ向けて、ACPのテスト再開です。
すっかり忘れているので、ゼロからやっています。


ポインティングの確認の露出のときのフィルターの設定って、どこにあるのでしょう?
Hαフィルターで撮っては、星が見つからないといわれて困りました。
ホームポジションのフィルターで固定なのでしょうか?それなら、フィルターの位置を入れ替えないと?
#そもそも、ホームポジションにHαフィルターっていうわたしの設定が、おかしいですね?


移動の後、揺れがおさまるまでの時間の設定が5秒では短すぎるので、30秒にしてみました。
今度は、長すぎて、効率が悪いでしょうか?


ACPで撮ると、FITSヘッダにPinpointで解いたWCSが記録されるのが、サーベイ目的にはよさそうです。
Izで撮って、暗い新星をと思ったのですが、そういう新星の数が多いなら、OGLEやMOAで引っかかっていそうです。
そういうことが無いことからすると、目論見は、はずれかも?
暗黒星雲近傍を重点的に捜索エリアにしましょうか?
後、新星の分布を書いてみて、穴の開いているところとか?