持ち出し用の望遠鏡で、フィルターねじ込み、フィルターを替える度にCCD抜き差しでは不便(構図がずれる、フォーカスも微妙に狂う)なので、手動のフィルターホイールを導入してみました。
マニュアルの紙切れ1枚すら入っていないすてきなアクセサリで、フィルタを入れるためにばらした後、バラバラになった部品の組み合わせを想像して組み立てるのに結構かかりました(泣
しかし、シンプルな構造の割に、できは良さそうです。
ただし、望遠鏡につけてしまうと、フィルターの確認をするための番号が望遠鏡側下側を向いてしまい読みにくそうです。
同様な製品にAC625 The Observer’s Filter Wheelがあって、以前購入を考えたのですが、イギリスのshopに断られて、国内のAMTで買うと高いのであきらめた経緯がありました。
(追記)
後で、ばらさなくても、フィルターを填められることに気付きました。orz