どこかで紹介を見て、Amazonで買った本。
いいとこをついているのですが、本の中でも書かれている様に、雑多な集団の独法を、ひとまとめに論じ過ぎ?
天下り問題にしても、問題が多いことは聞いていますが、例えば、うちみたいな研究畑出身の出戻り理事長をどうカウントするかは、むずかしそう?
全体を通して、資料に頼って頭だけで書いた?印象の本。
同時に買った、The Republican war on Scieneが、膨大なインタービューに基づいて書かれているのと対照的。
- 作者: 北沢栄
- 出版社/メーカー: 日本評論社
- 発売日: 2005/09
- メディア: 単行本
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- 作者: Chris Mooney
- 出版社/メーカー: Basic Books
- 発売日: 2005/08/30
- メディア: ハードカバー
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