meineko’s blog

元つくばの某独立行政法人勤務の植物屋です。最近は、ほぼ、突発天体の話題です。

103P Hartley

GRASで、ε Aurとのツーショットを撮りました。
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10cmR+SBIG ST-11000M ノーフィルター 60secx3枚合成 中央部トリミング、リサイズ
元のサイズは、linkにしておきます。
欠損カラムが目立つのは、お約束ということで。


ε Aurの脇に目立つ暗黒星雲がありますね。
あと、散開星団もあるのですが、リサイズすると目立たなくなってしまいます。
103P、地球に近いだけあって、動きが早いですね。

101018

MAXIの後、V407 Cyg, V1413 Aql. CH Cyg, CI Cyg, V468 Sgr, V2673 Oph, SDSS J080434.20+510349.2, V838 Monと、プログラムスター総浚えでした。
#まだ、すこしだけ、気になる星が残ってますが。V5097 Sgrとか、V2674 Ophとか。
#SDSS J080434.20+510349.2は、まだ、明るかったです。先日の再増光がつづいているの?それとも新たに再増光?

SPADES Project

食変光星の観測される極小時刻のブレを調べて、惑星を捜そうというプロジェクトです。
旗振りがオーストラリアの先生で、VSSが受け皿なので、南天の星が多いですが、ES OriとV648 Oriも含まれています。
ついでがあれば観測して置くと吉かも?
#このアイデアが紹介されたときは、検出可能かどうか、無理じゃねとか、活発に議論された覚えがあります。


V648 Oriの周期は、GCVSだと1.6日だそうですが、ASAS-3のデータだと0.8日だそうです。
Nova Ori 1934って、何?
SIMBADって、時々謎のエントリーがあるよね。

棒グラフ

棒グラフにラベルを付けたい時は、barplotのパラメータで、names=c("name1", "name2",...)
そのラベルを縦にしたい、las=2
あ、はみ出した!?
予め描画領域の余白をしてしておく、par(mar=c(10, 4, 1, 4))とか。
軸もどうにかしたいよね。


Rって、結果を手っ取り早く見たい時には重宝だけれど、論文用の図を書くときは、面倒?
#まぁ、1回書いておくと、使い回しが効くのですが。

Ubuntu 10.10

Ubuntu 10.04 LTS ("Lucid Lynx")のみがUbuntu 10.10 ("Maverick Meerkat")へ直接アップグレードができます。
(Ubuntu Japanese Team)

そうだったのか、早速しないと。


(追記)
で、アプグレード前にとりあえずと思って、別のPCにgcxを入れようとしたら、ligglibcの依存関係のエラーが出て入りません。
こちらも、同じ、10.04LTSの筈なのですが、わけわかりません。
#だれか、Ubuntu用のパッケージ作って or gtk2+対応版作って?
#他力本願はいけませんが、わたしには無理です?


で、1台は、10.10にして、gcxが動いたメインのPCは、10.04LTSのままにしておきます。


(追記2)
gcxの件、gtk 1.2を入れたらinstallできました。
ちなみに、ここを参考に
http://openartisthq.org/debian/lucid/libglib1.2ldbl_1.2.10-18build1_i386.deb
http://openartisthq.org/debian/lucid/libgtk1.2-common_1.2.10-18.1build2_all.deb
http://openartisthq.org/debian/lucid/libgtk1.2_1.2.10-18.1build2_i386.deb
をいれました。
gcxは、ここ
http://packages.debian.org/ja/lenny/gcx