meineko’s blog

元つくばの某独立行政法人勤務の植物屋です。最近は、ほぼ、突発天体の話題です。

To Do

シーズンオフのうちにサーベイ画像の検査の実験をしてしまおうと、ばたばた、しているわけです。
でも、いじり出すと、いじること自体の方が面白くて、本末転倒になるので、そろそろ、整理をしておかないといけません。

  • GCXを試す。
  • SExtractorを試す
  • MOP Canopusを試す。

ほらだめじゃん。試す、試すって具体的になってないし。


GCXは、やっと動いてくれました。
何も考えずに、星像検出をさせたら、デフォフォルトの設定は、明るい星しか検出してくれません。
カタログを引いてマッチングできるのかどうかも、まだ、全然手付かずです。


SExtractorが、動いてくれると、一気にカタログ化まで出来るので一番よいのでしょうが、敷居が高そうです。


MPO Canopusは、小惑星ライトカーブ研究会で、浜野和さんが紹介していて面白そうだったので、最新版にバージョンアップしました。
変光星を検出する機能があるそうで、これが、新星捜索に使えないか検討したいです。

Android端末

auAndroid端末、一気に、数が増えました。
今使っているauの携帯電話、もうすぐ使えなくなるので、引越し先を物色中です。
iPhoneはいいのだけれど、職場で電波が入りそうもないし、iPodで用も足りているので、Androidでもいいかと思うようになりました。


しかし、巷の情報は、お財布携帯とかワンセグとか、どれも携帯電話としての機能を全面に出したものばかりです。
それなら、Androidでなく、普通の携帯電話でもいい気がします。
#電池の持ちも良さそうですし。


Androidならではの機能って何ですか?
flashが動くらしいというのは、iPhoneに対するアドバンテージかも知れませんが?
ソフトって、どのくらい揃っているのでしょう?

セミナー

農研機構セミナー 研究とメディアのより良い関係を考える

国立天文台における広報:歴史と現状
自然科学研究機構 国立天文台 天文情報センター 広報室長  渡部潤一

なして、渡辺さん?

問い合わせ先:小泉伸夫

なるほど。


平成22年11月5日(金) 13:00〜16:30
農林水産技術会議事務局筑波事務所 1階 会議室
定員: 100名(事前申し込み不要)