シーズンオフのうちにサーベイ画像の検査の実験をしてしまおうと、ばたばた、しているわけです。
でも、いじり出すと、いじること自体の方が面白くて、本末転倒になるので、そろそろ、整理をしておかないといけません。
- GCXを試す。
- SExtractorを試す
- MOP Canopusを試す。
ほらだめじゃん。試す、試すって具体的になってないし。
GCXは、やっと動いてくれました。
何も考えずに、星像検出をさせたら、デフォフォルトの設定は、明るい星しか検出してくれません。
カタログを引いてマッチングできるのかどうかも、まだ、全然手付かずです。
SExtractorが、動いてくれると、一気にカタログ化まで出来るので一番よいのでしょうが、敷居が高そうです。
MPO Canopusは、小惑星ライトカーブ研究会で、浜野和さんが紹介していて面白そうだったので、最新版にバージョンアップしました。
変光星を検出する機能があるそうで、これが、新星捜索に使えないか検討したいです。