6月に、ASASSN他が見つけた新星です。長いpremaximum haltが観察されたことから、減光がゆっくりした新星に時々見られる、増減光を繰り返す新星でないかと言われています。
光度曲線を書いてみました。
再増光の理由ですが、V5558 Sgrの詳しい分光観測では、再増光時に、P Cyg profieが再びはっきり現れることなどから、光球の再膨張(再爆発?)では無いかと提案されています。
6月に、ASASSN他が見つけた新星です。長いpremaximum haltが観察されたことから、減光がゆっくりした新星に時々見られる、増減光を繰り返す新星でないかと言われています。
光度曲線を書いてみました。
再増光の理由ですが、V5558 Sgrの詳しい分光観測では、再増光時に、P Cyg profieが再びはっきり現れることなどから、光球の再膨張(再爆発?)では無いかと提案されています。